トナミロイヤルゴルフ倶楽部

当ゴルフ場は、年間を通してユニークな大会が目白押しです。
優勝者に1kgのお肉が授与される「お肉コンペ」。全米オープンならぬ全部新米オープンでは、30kgの新米。
その他にも、富山ならではの「ますの寿しハーフコンペ」や「お酒ハーフコンペ」なども開催しています。
なかでも一番人気は、「温泉湯気合戦」。
これは1位以下、10位、20位、30位・ー100位と、10おきの順位の方にペア温泉宿泊券（2名1泊2食）を進呈。
複数の温泉からお好きな場所が選べます。

 

平成13 (2001)年からとなみ野レディースカップを開催。
その後、となみ野レディース祭に名称を変えて、多くの女性ゴルファーに親しまれています。
同祭では、新ペリア上限なし、ベスグロ、ブービー、ブービーメーカー、ニアピン、何でもニアピンとベテランからビギナーまで参加しやすいコンペとなっております。

 

また月一度、ロイヤルレディース会コンペを開催。   女性プレイヤーの交流の場になっています。

 

南砺市内にお住いの方、お仕事をされている方の小学生のお子さん、お孫さんを対象に「なんとジュニア」ゴルフ教室を開催しています。
森井隆子ティーチングプロのほか、卜ナミロイヤルゴルフ研修会員がバッティングやアプローチ、フルスイングなどを指導。
次世代を担う小学生にゴルフの楽しさ、グリーンでのマナーを通して、健全な心と体を育んでいきます。（ゴルフクラブは貸し出します）

 

山間の静けさを感じながら赤祖父池を周遊するOUTコース。散居村を遠望する山コース。
対照的な雰囲気を持つ2つのコースは、まるで静と動。
狭く、短く、と思えば長く、そして起伏のある山岳コースは、多様な戦略が求められ、プレーの魅力を高めます。

 

 

当倶楽部の打撃練習場は、270ヤード。遥か散居村の風景を望み、
大きく広がる空間に思いっきりボールを打ったときの爽快感を味わってください。
ロングショットを練習したい方には特におすすめです。

 

 

山間の静けさを感じながら赤祖父池を周遊するOUTコース、散居村を遠望するINコース。対照的な雰囲気を持つコースは、まるで静と動。
狭く、短く、と思えば長く、そして起伏のある山岳コースは、多様な戦略が求められ、プレーの魅力を高めます。

 

 

 

平成2（1990）年	トナミロイヤルゴルフ俱楽部オープン
平成11（1999）年	開場10年目の感謝特別企画開催
平成11（1999）年	開場10年目の感謝特別企画開催 トナミロイヤルゴルフ俱楽部選手権において、６９のコースレコード誕生 （この記録は令和4(2022)年3月現在でも破られていません）
平成17（2005）年	南砺市ゴルフ協会設立総会開催 南砺市ゴルフ協会発足 南砺市民体育大会ゴルフ競技開催 第1回南砺市民親睦オープンゴルフコンペ開催
平成22(2010)年	開場20周年記念大会開催
平成26(2014)年	流水客土事業とゴルフ場完成までのパネル展開催
平成27(2015)年	開場25周年記念感謝ゴルフ大会開催(特別ゲスト：塩谷育代プロ)
令和 2(2020)年	開場30周年記念講演会＆謝恩ゴルフ大会 (特別ゲスト：松山秀樹プロのキャディを6年間務めた進藤大輔氏、土田沙弥香プロ、森美穂プロ、照山亜寿美プロ)

 

富山県南西部の赤祖父山のふもと、となみ野の散居村を遠望する地に、赤祖父ため池を囲む当ゴルフ場があります。
当ゴルフ場の成り立ちは、他のゴルフ場とは趣を異にします。
庄川扇状地の水捌けの良すぎる土地に、赤祖父ため池周辺の赤土を同池の水を活用し流水客土しました。
結果、となみ地方の農業の発展に大きく寄与したのです。その客土した跡地利用として、
ゴルフ場がつくられることになり、平成2年9月22日、トナミロイヤルゴルフ俱楽部がオープンいたしました。
その後、多くの人々の健全なスポーツの推進、人と人との交流、
それらを通じて地域の活性化、また人材育成の場として、地域の皆様から広くご活用いただいております。
私たちは、今後ともゴルフファンのみならず、地域の方々とともに歩み続けます。
ぜひ、ご利用頂けますようお願い申し上げます。